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アッカ・ネットワークス、下りを3Mbpsに高速化した“ADSLエントリーサービス(3M)”の提供を開始

2005年04月07日 17時13分更新

文● 編集部

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(株)アッカ・ネットワークスは7日、低価格で導入できるADSLサービス“ADSLエントリーサービス(1M&1M)”の下り最大速度を1Mbpsから3Mbpsに高速化した“ADSLエントリーサービス(3M)”の提供を14日から順次開始すると発表した。

“ADSLエントリーサービス(3M)”は、同社が提供している“12Mbpsサービス”(最大速度下り12Mbps/上り1Mbps)の設備とADSLモデムを利用して提供するADSL接続サービスで、最大速度は下りが3Mbps、上りが1Mbps。既存の“ADSLエントリーサービス(1M&1M)”ユーザーに対しては、5月下旬以降、対応を予定しており、詳細なスケジュールは準備ができ次第サイトに掲載するという。

同サービスを提供する提携プロバイダー(ISP)は、“OCN”、“@nifty”、“DION”、“BIGLOBE”、“ASAHIネット”、“So-net”、“ReSET.JP”、“TikiTikiインターネット”、“hi-ho”、“ネットラピュタ”などで、順次サービスを開始する予定としている。

月額基本料金は、“OCN ADSL セット 3M”では2079円(OCNドットフォン付プラン、またはマイラインセット割引適用の場合は1963.5円)、“「ADSL(アッカ)」1Mタイプ”(BIGLOBE)や“So-net ADSL 3M”では2100円など。このほかADSLモデムのレンタル料が別途必要。

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