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アプローズテクノロジーズ、マルチメディアLSI『AP2010』の販売を開始――セガトイズが『Advanced PICO Beena』に搭載

2005年04月05日 21時15分更新

文● 編集部

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(株)アプローズテクノロジーズは5日、(株)セガトイズと共同開発したマルチメディアシステムLSI『AP2010』の販売を開始すると発表した。同製品は、8月6日にセガトイズが発売する知育機器『Advanced PICO Beena(アドバンスピコ ビーナ)』に搭載されるという。

『AP20101』は、CPUコアにARM7(81MHz動作)を採用し、画像/音声/ヒューマンインターフェースの制御回路を1チップ化したLSI。主な機能は、TV出力(NTSC:704×480画素、PAL:704×576/480画素)、ペン/タブレット入力(ドローイング)、2Dアニメーション(スプライト/スクロール/ビットマップ:RGB555)、静止自然画デコード表示、オーディオ(ステレオ、CELP:8kHz&16kHz、MIDI:32音同時発音)、マウス/キーボード入力などで、軽い動作のRTOS(リアルタイムOS)を搭載しているという。同社では、玩具/教育/アミューズメント市場以外の分野に販売するとしている。

搭載製品の『Advanced PICO Beena』は、同日付けでセガトイズが発表した製品で、1993年6月に発売され累計で340万台以上販売されたという『PICO(ピコ)』の上位機種。“遊びながら学ぶ”を進化させ、知育/徳育/体育/食育/安全の“五育”の概念を取り入れたのが特徴。価格は、同梱ソフト1本とACアダプターが付属して1万3440円。8月に5タイトルのソフトを発売し、初年度では約20タイトルをラインアップする予定。価格は1本4179円から。

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