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Lexmark P915

Lexmark P915

2005年04月06日 00時00分更新

文● 月刊アスキー編集部・吉川

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Lexmark P915

レックスマーク

オープンプライス(ダイレクト価格:1万9800円)

「Lexmark P915」
レックスマークの低価格ダイレクトプリンタ「Lexmark P915」。
インクカートリッジ部
写真1 インクカートリッジ部。写真は6色(写真画質用)だが、オフィス文書印刷などの場合は、オプションのブラックカートリッジを装着することで4色印刷も可能。

 レックスマークから、ダイレクトプリンタ「Lexmark P915」(以下P915)が発売された。前面パネルに2.5インチの液晶画面を設置したほか、各種メモリカードに対応(スペック表参照)するカードスロットや普段プリンタになじみのないユーザーでも即使えるような名前の付いたボタンが並ぶ。唯一、動作の決定(PCではEnterキーに相当する部分)を「設定」ボタンが担っており、この箇所だけは分かりにくかったのは残念だ。もっとも、液晶画面で次に押すべきボタンをナビしてくれるので、初心者アシストという点では問題なかろう。



2.5インチのカラー液晶モニタ 前面パネル
2.5インチのカラー液晶モニタ前面パネル
写真3 前面パネル。ダイレクト印刷時に威力を発揮する2.5インチのカラー液晶モニタを装備している。ユーザーの動作によって、次の押すべきボタンをナビする。

 インクカートリッジはダイレクト価格でカラー2900円、フォト3500円、スーパーシャープ・ウォータープルーフ ブラック(黒色)2900円、大容量ブラック2900円、大容量カラー3900円。単価としては安くなっているが、製品に同梱されているカラー&フォトカートリッジでA4用紙に写真画質で印刷したら、5枚目でインク交換メッセージが表示された。

「イメージスタジオ」 「デザインルーム」
「イメージスタジオ」「デザインルーム」
写真2 P915に同梱されているユーティリティ。左はプリンタの操作と画像補正を行なう「イメージスタジオ」、右が印刷操作をサポートする「デザインルーム」。

 A4の写真画質機として使うにはツラい側面もあるが、家族の行楽写真をL版で数枚手軽に印刷したいユーザーには、初期投資が抑えられるメリットがうれしい機種だ。

印刷サンプル 印刷サンプル(拡大)
印刷結果をスキャンして、全体を幅640ドットにリサイズしたもの。中央部を640×480ドットでトリミングしたもの。近づいて見たイメージ。
写真4 印刷サンプル。目を近づけると粒状感が分かってしまうが、20cm程度の距離があれば、特に目立たない。画質よりも、本体価格と操作が容易でサクッと印刷できる点を優先するユーザー向けの製品だ。
Lexmark P915の主なスペック
製品名 Lexmark P915
インク色 4/6色
最高解像度 4800×1200dpi
印字速度 22/15ppm
ノズル数 カラー・フォト:各色160、ブラック:640
フチなし印刷対応サイズ A4/A5/A6/はがき/L/2L
対応用紙サイズ A4/B5/A5/A6/ハガキ/L/2L/レター/リーガル/バナー(A4)/封筒
給紙枚数 普通紙100枚、フォト用紙/光沢紙25枚、ハガキ30枚、封筒10枚、グリーティングカード25枚、OHPフィルム20枚、ラベル紙25枚
ダイレクトプリント規格 PictBridge、DPOF
対応メモリカード CF(Type I、II)、Microdrive、MMC、SDカード、メモリースティック(Duo、PRO、PRO Duo)、スマートメディア、xDピクチャーカード
インターフェイス USB 1.1/2.0 High Speed
サイズ(W×D×H) 428×237×150mm
重量 2.9kg
対応OS Windows 98/Me/2000/XP、Mac OS X 10.1.5/10.2.3-10.2.8/10.3.0-10.3.5

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