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ジー・サーチとアクセラテクノロジ、大規模なイントラネットで利用できる全社社内情報検索システムの提供を開始

2005年03月30日 22時11分更新

文● 編集部

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(株)ジー・サーチとアクセラテクノロジ(株)は30日、大規模な企業向けの全社社内情報検索システムの提供を4月1日に開始すると発表した。価格は1360万円から。

ジー・サーチは、100万文書を0.1秒以下で検索できるアクセラテクノロジの文書検索ソフト『Accela BizSearch(アクセラ ビズサーチ)』と、富士通(株)のウェブクローラー『TerraCrawler(テラクローラー)』を組み合わせた大規模イントラネット向けの社内情報検索システムを開発し、富士通の社内情報検索システム“FKIナビ(エフ・ケー・アイ ナビ)”に適用しているという。今回、その運用ノウハウや製品へのフィードバックを元に、大規模な企業向けの全社社内情報検索システムを製品化したもの。

全社社内情報検索システムは、情報の更新スケジュールに合わせてコンテンツ単位に分単位で更新できるほか、部門名/社内共有システム名などのイントラネット特有の表現を検索結果のトップに表示したり(ダイレクトリンク機能)、部門名で検索結果をグルーピングしたりできるのが特徴。バイナリーファイルの検索も行なえる。また、部門別ポータルサイトに、部門内に限定した検索を行なう検索窓を用意することもでき、全社的なコストダウンも図れるとしている。

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