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ファーストサーバ、2GBの容量を利用できる共有サーバーサービス“ギガント”の提供を開始

2005年03月29日 21時50分更新

文● 編集部

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ファーストサーバ(株)は29日、2GBのディスク容量を利用できる共有サーバーサービス“ギガント・シリーズ”の提供を4月18日に開始すると発表した。申し込み受け付けは4月4日開始する。

料金は、初期費用が9450円、月額料金が2940円。ウイルス駆除サービス(10アカウント)が標準で付属する。

併せて、企業向けの“エンタープライズ・シリーズ”の新サービスとして“サーバセキュア化サービス”を標準搭載した“シリーズ 11”と“シリーズ 12”を4月12日に開始することも発表した。申し込み受け付けは4月4日に開始する。

“シリーズ 11”は、100GBの容量を利用できるサービス。初期費用は8万9250円、月額料金は4万9350円。“シリーズ 12”は、180GBを利用できるサービス。初期費用は8万9250円、月額料金は8万850円。

“サーバセキュア化サービス”は、サーバーの主要な機能となるメール(POP/SMTP)、ウェブ、FTPの通信を暗号化(TLS/SSL)し、必要なサーバー証明書を発行するもので、提供は4月18日からとなる。

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