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ディスプレイ付き512MBで1万円割れ!ポータブルオーディオプレーヤ「MR500」が登場

2005年03月26日 22時02分更新

文● 水野

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 フラッシュメモリ512MBを搭載し、液晶ディスプレイを備えつつ、初回入荷分限定価格ながら9999円というポータブルオーディオプレーヤ「MR500」がCenixから登場した。販売しているのはTSUKUMO eX.。

「MR500」
Cenix製ポータブルオーディオプレーヤ「MR500」。ディスプレイ付き、512MBで9999円という低価格だ

 低価格ではあるが、ボイスレコーダ、FMラジオチューナ、USBマスストレージクラスといったポータブルオーディオプレーヤとして標準的な機能を備えており、MP3のダイレクトエンコードにも対応。Cenixのウェブサイトによると、PCとの接続はUSB 1.1。本体サイズは34(W)×14.85(D)×82.5(H)mm、重量30g(電池を除く)。電源は単4アルカリ乾電池1本で、連続再生時間は最大10時間。対応フォーマットはMP3、WMAで、対応ビットレートは8Kbps~448Kbps。ディスプレイはID3タグの日本語表示に対応する。なお、次回入荷以降の販売価格は1万980円となる予定で、これでもかなりの低価格といえよう。

操作インターフェイス 9999円
操作インターフェイス。中心を押すと再生/停止、回すと早送り/巻き戻しとなり、操作性は良好9999円というのは初回入荷分限定の価格。次回入荷以降は1万980円となる予定だが、それでもかなり安いといえる
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