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シャープ、1/2.5インチで600万画素のコンパクトデジタルカメラ用CCD『RJ23T3BA0ET』を開発

2005年03月23日 20時39分更新

文● 編集部

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シャープ(株)は23日、普及型コンパクトデジタルカメラの光学系で採用されている1/2.5インチCCDの新製品として600万画素の『RJ23T3BA0ET』を開発したと発表した。24日にサンプル出荷を開始し、6月に量産出荷を開始する。サンプル価格は4935円。

『RJ23T3BA0ET』
『RJ23T3BA0ET』

『RJ23T3BA0ET』は、画素セルサイズを業界最小という2.05μm角に微細化することで600万画素化しており、従来の400万/500万画素デジタルカメラの光学レンズ系のまま600万画素化できるのが特徴。微細化に伴う感度の低下を抑えるために“微細加工技術”と“画素セル縮小技術”を採用したという。

総画素数は636万画素(2934×2171画素)で、撮像画素数は620万画素(2872×2160画素)。感度は90mV(Typ.)、飽和出力は550mV(Typ.)。スミアー比は-88dB(Typ.)。カラーフィルターは原色を採用。VGA(640×480画素)サイズで毎秒30フレームの動画撮影にも対応している。動作温度は-20~+70度。パッケージには28ピンのプラスチックSOP(Small Outline Package)を採用する。

同社では、デジタルカメラに必要な機能を、CCD/CCD周辺IC/1チップ信号処理LSIの3チップに統合しており、デジタルカメラの性能向上や小型化、開発期間の短縮などをサポートするとしている。

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