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最大7台の記録型DVDドライブを接続可能なDVDデュプリケートコントロールユニットが登場

2005年03月08日 22時04分更新

文● 美和

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 ACARDから最大7台の記録型DVDドライブを接続可能なDVDデュプリケートコントロールユニット「ARS-2033/J」が登場した。マザーボードを介さず、製品単体での操作が可能だ。代理店は創朋。

本体
最大7台のIDE接続の記録型DVDドライブを接続可能なDVDデュプリケートコントロールユニット「ARS-2033/J」
前面パネル
5インチベイに搭載したところ。前面に日本語表示可能なLCDが用意されている

 本体は5インチベイに設置。基板には8つのIDEコネクタが搭載されており、そのうち1つを読み取り専用のドライブに、残り7つを書き込み用のドライブに接続する。IDEコントロールチップにはIDT製“79RC32K438-266BB”を使用。また、データ転送のため、4チャンネルを制御可能な同社製PCI/IDEブリッジチップ“ATP-867”を2つ使用している。本体前面には日本語表示が可能なLCDディスプレイが搭載されており、ここに表示される操作手順に従ってLCDディスプレイ横に4つ用意されているキーを操作すれば、最大7台同時のデュプリケートが可能となる。
 対応するメディアはDVD-R/RW、DVD+R/RW、DVD+R DL、DVD-RAM、CD-R/RW、書き込み速度は接続するドライブに依存するが、最大で8倍速となっている。対応するフォーマットは、CD-ROM(Mode1/2)、Video CD、PhotoCD、ISO9660など17種類。動作可能なドライブは同社のホームページでPDFファイルにより公開されている。なおショップによると、本体の電源供給は12V4ピンコネクタから行なわれるが、マザーボードなしで起動できる電源が必要とのこと。よってAT電源を使用するか、ATX電源の場合は下の写真のようなマザーなしで電源を入れられるようにする基板が別途必要になるので注意。価格はOnenessで3万1800円。

専用ケース チップ
通常は写真のような専用ケースを利用するIDEコントロールチップにはIDT製“79RC32K438-266BB”を使用。また、同社製PCI/IDE用のブリッジチップ“ATP-867”を2つ使用してデータ転送を行なう
電源コネクタ ATX用基板
本体への電源供給は12V4ピンコネクタから行なわれるATX電源を使って動作させるには、こういったマザーなしで電源を入れられるようにする基板が必要。写真はアイネックス製「ATX動作検証ボード」(型番:KM-02)
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