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日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)製新シリーズHDD「Deskstar T7K250」が登場

2005年03月06日 00時45分更新

文● 美和

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 日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)から、3.5インチHDDの新モデル「Deskstar T7K250」が登場した。160GBと250GBの2モデルがラインナップされているが、今回入荷したのは160GBモデルの“HDT722516DLAT80”。

本体
ショップ店員によると120GBプラッタを採用しているとしている

 日立グローバルストレージテクノロジーズのウェブサイトのデータシートを見る限り、プラッタ枚数は2枚。ショップ店員は同社製品では初となる120GBプラッタを採用としている。
 回転数は7200rpmで、リード時の平均シークタイムは8.5ms、内部転送速度は843Mbit/s。データ転送速度は133MB/sで、バッファ容量は8MBとなっている。データシートを見ると、データ転送速度が3.0Gbit/s対応のSerial ATA IIモデルも存在する。Serial ATA IIでの接続をしたいユーザーには、こちらのモデルの登場も待ち遠しいところだ。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで9954円。

型番 インターフェイス
今回登場したのはATA133対応の160GBモデル“HDT722516DLAT80”インターフェイスは従来と変わらない
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