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“K8T890”搭載マザーボード続々登場!Abit「AX8」、Albatron「K8X890 ProII」が販売開始!

2005年03月03日 22時04分更新

文● 増田

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 Socket 939対応の“K8T890”搭載マザーボードが続々と登場してきた。昨日のGigabyte製「GA-K8VT890-9」に続き、本日はAbit製「AX8」、Albatron製「K8X890 ProII」の販売が始まっている。

シール
Abit久しぶりの最新製品となる「AX8」
AX8
すでに完売ショップも見られた「AX8」。“μGuruテクノロジー”といった同社オリジナルの機能も健在だ

 Abit「AX8」は“K8T890”マザーとしては比較的シンプルな製品だ。South bridgeは各社発売済の“K8T890”マザーが採用している“VT8237R”とは異なる“VT8237”を採用。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×3、PCI×2、DDR DIMM×4(DDR400/最大4GB)という構成で、ギガビットイーサネット、IEEE1394、6チャンネルサウンド、“VT6421”によるSerial ATA RAID(2ポート)とSouth Bridge“VT8237”によるSerial ATA RAID(2ポート)がオンボード。
 また、POSTコード表示機能やSPDIF In/Outも装備。CPUやメモリなどの各種オーバークロックやハードウェアモニタリングなど様々な機能がWindowss上で行える“μGuruテクノロジー”といった同社オリジナルの機能も健在だ。価格はTSUKUMO eX.で1万4480円、クレバリー1号店で1万4668円、高速電脳で1万4980円(完売)、T-ZONE.PC DIY SHOPで1万5280円となっている。

South周り 背面
South bridgeは発売済の各社“K8T890”マザーが採用している“VT8237R”とは異なる旧型の“VT8237”を採用。ただし別途VIA製コントローラによるSerial ATA RAIDを2ポート装備する背面のインターフェイスにはSPDIF In/Outを搭載

 Albatron「K8X890 ProII」は、チップセットに“K8T890+VT8237R”を搭載。特徴は、“mPOWER”と呼ばれる電源回路カードが同梱され、CPUソケットすぐ近くにそのスロットが用意されているところだ。メーカーによると「MOS温度の低下と安定した電源、電圧を供給するためのユニット」ということだが、販売ショップのひとつT-ZONE.PC DIY SHOPでは「“K8X890”シリーズをお使いになる前に」という代理店からの用紙を同梱している。それによると「マザー出荷の際はmPOWERを使用しない設定“Disable”になっています。そのまま使用するとマザーとmPOWERに深刻なダメージ(破損、発火等)を引き起こす可能性がありますので、取り付けの際は必ず使用する設定“Enable”に変更してから取り付けてください」と記載されている。購入者はよく確認したほうがよいだろう。
 拡張スロットがPCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI×3、DDR DIMM×4(DDR400/最大4GB)という構成。VIA製チップ“VT6307”によるIEEE1394、Marvell製チップ“MV8001”によるギガビットイーサネット、VIA製チップ“VT1720 Evny 24PT8”による8チャンネルサウンド、South Bridge“VT8237R”によるSerial ATA RAID(2ポート)がオンボード。価格はZOA秋葉原本店で1万4490円、T-ZONE.PC DIY SHOPで1万4980円、高速電脳で1万5540円となっている。

K8X890 ProII mPOWER
Albatron「K8X890 ProII」は、チップセットに“K8T890+VT8237R”を搭載同社が“mPOWER”と呼ぶ電源回路カード。「MOS温度の低下と安定した電源、電圧を供給するためのユニット」としている
South 用紙
South bridge、IEEE1394、サウンドは全てVIA製コントローラチップで統一マザーに同梱される用紙。深刻なダメージ(破損、発火等)を引き起こす可能性があるようなので、使用前にはよく読むこと
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