このページの本文へ

PFU、約79万ページの文書を管理できるデジタルバインダー収納庫『楽2ライブラリ BOX』を発売

2005年02月25日 21時14分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)PFUは24日、ドキュメントファイリングソフト『楽2ライブラリ パーソナル』で作成した文書データを保管し、管理できる“デジタルバインダ収納庫”として、『楽2ライブラリ BOX(らくらくライブラリ ボックス)』の販売を同日付けで開始すると発表した。価格はオープン。28日に出荷を開始する。

楽2ライブラリ BOX『楽2ライブラリ BOX』

『楽2ライブラリ BOX』は、本体に『楽2ライブラリ パーソナル』(10ライセンス)を搭載したデータ収納専用のアプライアンス。LAN経由でパソコンからアクセスでき、共有書庫と個人用書庫の両方の使い方ができるのが特徴。文書は5040冊のバインダーに約79万ページぶんを格納できるという。指定した日時に定期的にバックアップを行なう自動バックアップ機能も搭載している。初期設定を行なうための専用セットアップツールが用意されている。

本体サイズは幅101×奥行き355×高さ342mm、重量は9.8kg。電源はAC100Vで、消費電力は80W。HDDは160GB×2(1台はバックアップ用)を内蔵する。

システムイメージ
システムイメージ
『楽2ライブラリ パーソナル』のクライアントの対応OSは、Windows XP/2000 Professional/Me/98で、Pentium II-450MHz以上を搭載した機種が必要。

追加ライセンスとして、5ユーザーの『楽2ライブラリ BOX 5ユーザ追加』と、10ユーザーの『楽2ライブラリ BOX 10ユーザ追加』が用意されている。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン