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松下電器産業、212万画素CCDを搭載した“DVDデジカム”『VDR-M95』を発売――カートリッジなしの8cmDVD-RAMで小型化

2005年02月23日 22時21分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)は23日、DVDビデオカメラ“DVDデジカム”の新製品として、212万画素CCDを搭載し、8cmのDVD-RAM/-RにMPEG-2で記録できる『VDR-M95』を3月19日に発売すると発表した。価格はオープン。

『VDR-M95』
『VDR-M95』

『VDR-M95』は、総212万画素(有効画素数は動画が約123万、静止画が約192万)の1/3.6インチCCDを搭載し、新開発の8cmDVDドライブとカートリッジなしのベアディスク(DVD-RAM/-R)を利用することで小型化したのが特徴。レンズは光学10倍/デジタル240倍(動画)に対応しており、静止画の場合、35mm換算で38.9~289mm相当となる。画質モードには、16:9の比率で記録できる高画質ワイドモードが用意されており、ワイド画面の撮影に対応した手ぶれ補正機能も搭載されている。記録形式はMPEG-2に対応しており、可変ビットレート(VBR:Variable Bit Rate)記録に対応した“XTRA”モードも用意されている。静止画の記録サイズは1600×1200画素。モニター用に2.5インチ液晶パネル(約12万画素)を搭載し、ファインダーは電子カラービューファインダー(約20万画素相当)を搭載。

記録メディアはDVD-RAM/-RとSDメモリーカードに対応しており、DVD-RAMではファイナライズなどが不要であるため、DVDレコーダーなどのDVD-RAM対応機器でそのまま再生可能。記録した映像の検索や再生を簡単に行なえるようにするための“ディスクナビゲーション機能”を搭載しており、全シーン/撮影日ごとのサムネイル表示や、シーンを選択しての再生/削除、リピート/スキップ、シーン入れ替え、特殊効果(フェード/ワイプ/モノトーン)、分割/結合などの再生/編集や、シーン情報の表示などが行なえる。

本体サイズは幅51×奥行き137×高さ90mm、重量は約490g(撮影時約565g)。付属のバッテリー(VW-VBD140)を利用してDVD-RAMに記録する場合の撮影時間は液晶ディスプレーで約1時間50分、ファインダーで約2時間5分。起動時間は約6.5秒。USB 2.0(Hi-Speed)インターフェースを搭載しており、パソコンと接続するためのUSB接続キットが付属する。動画編集/書き出しソフトとして、DVD-RAMに対応した『DVD-MovieAlbumSE 4.1』(Windows XP/2000 Professional/Me対応)と、DVD-Rに対応した『DVDfunSTUDIO 2.2』(Windows XP SP1以降/2000 Professional(SP3以降)/Me対応)が同梱されている。

8cmDVD-RAM/-R
カートリッジなしの8cmDVD-RAM/-R

同時に、『VDR-M95』に対応した8cmDVD-RAM/-Rディスクとして、新開発の保護膜“プロハードコート”を採用し、傷/指紋/埃に強くした丸型ホルダー無しタイプのDVD-RAM(2種類5タイプ)と、DVD-R(1種類2タイプ)を発売する。価格はオープン。ラインアップは、両面で録画時間が60分(FINEモード、容量2.8GB)の『LM-AF60』、片面でインクジェットプリンターに対応した『LM-AF30W』ほか。

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