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高電社、ポータブルMP3プレーヤー“woodi”2機種を発売

2005年02月16日 23時13分更新

文● 編集部

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(株)高電社は16日、ポータブルMP3プレーヤー“woodi”を発売すると発表した。ラインアップは『woodi WD-F200』と『woodi WD-F300』の2機種で、容量は256M/512M/1GBの3種類。WD-F200には3色のカラーバリエーションモデルを用意する。価格はオープン。出荷開始は3月上旬。

『woodi WD-F200』
『woodi WD-F200』

『woodi WD-F200』は、アルミニウム製のシームレスデザインのボディーを採用した機種。対応ファイル形式はMP3/WMA/ASF/WAVでDRM(Windows)にも対応。FMチューナーを内蔵しており、FM放送の録音も行なえる。再生機能は、A-B区間リピートやシャッフルに対応しており、イコライザー(SRS/TruBass/WOW/ノーマル/ロック/クラシック/ポップ/ジャズ)も用意されている。日本語歌詞(MP3/DRM形式に対応。WMA形式にはファームウェアのアップグレードで対応予定)を表示できるパネルを搭載し、バックライトは7色(グリーン/レッド/ブルー/バイオレット/オレンジ/スカイブルー/ライラック)を切り替え可能。

インターフェースはUSB 2.0を搭載し、ストレージクラスをサポートする。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0以降。本体サイズは幅58×奥行き25×高さ25mm、重量は31g。電源は単3形アルカリ乾電池×1本で最大50時間の連続再生が可能。製品パッケージには、イヤホン、ネックストラップ、USBアダプター、USBケーブル、オーディオケーブル、本体ケース、アームベルト、CD-ROM(ドライバーソフトとアプリケーションソフトを収録)が同梱される。保証期間は1年間。

『woodi WD-F300』
『woodi WD-F300』

『woodi WD-F300』は、バスタブ型アルミボディーに、鏡面仕上げを施したフロントパネルと青色LEDを採用したメニューボタンを持ち、内蔵リチウムポリマーバッテリーで20時間の連続再生を行なえるのが特徴。インターフェースはUSB 2.0/ストレージクラスに対応しており、内蔵バッテリーはバスパワーで充電する。対応ファイル形式はMP3/WMA/ASF/WAVで、DRM(Windows)や日本語歌詞表示にも対応。FMチューナーやイコライザー、7色バックライトも搭載する。

対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0以降。本体サイズは幅56×奥行き17×高さ29mm、重量は37g(電池込み)。製品パッケージには、イヤホン、ネックストラップ、USBアダプター、USBケーブル、オーディオケーブル、本体ケース、アームベルト、CD-ROM(ドライバーソフトとアプリケーションソフトを収録)が同梱される。保証期間は1年間。

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