このページの本文へ

USB接続の小型ステレオスピーカがプリンストンテクノロジーから

2005年02月15日 23時17分更新

文● 水野

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 USB接続のポータブルステレオスピーカ「PSP-21W」がプリンストンテクノロジーから登場した。PCとの接続は同梱のステレオミニジャック/USBの変換用アダプタを使って行なう。USBは1.1/2.0対応で、電源もステレオミニジャック経由で供給される。また、この変換アダプタにはスピーカユニットのほかヘッドフォンを接続して使用することも可能。

「PSP-21W」
USB接続のポータブルステレオスピーカ「PSP-21W」
サウンドアダプタ
同梱のUSBサウンドアダプタ。スピーカユニット以外にも、ヘッドフォンなども接続できる

 スピーカの出力は0.5W+0.5W。サイズは45.0(W)×62.0(D)×140.0(H)mmの左右別体式。同梱ソフト「Xear3D」をインストールすることで、バーチャル7.1ch再生も可能。本体の対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE、Mac OS X 10.1.3以降、Mac OS 9.2~9.2.2だが、「Xear3D」はWindows XP/2000/Meのみ対応という点は注意。価格はTSUKUMO eX.で2480円。なお、ブラックとホワイト2色のカラーバリエーションがあるが、今回TSUKUMO eX.に入荷したのはホワイトのみとなっている。

スピーカ本体 バーチャル7.1chサウンドソフト
スピーカ本体。出力は0.5W+0.5W。ドライバ直径は30mmバーチャル7.1chサウンドソフト「Xear3D」。Windows XP/2000/Meのみ対応
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ