今秋のオープンを目指して建設が進められているヨドバシカメラの秋葉原新店舗“ヨドバシAKIBAビル(仮称)”。すでに鉄骨が組み上げられ、建物の主要部分の外装工事は終了しているようだ。そんな中、看板部分の外装工事が先週の11日(土)から開始された。
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| 看板部分の建設が始まったヨドバシカメラの秋葉原新店舗“ヨドバシAKIBAビル(仮称)” | 工事現場に掲げられている完成予想図 |
“ヨドバシAKIBAビル(仮称)”は詳細は非公開ながら、地上と地下を合わせて10階建て近くになると言われる巨大店舗。写真を見ればわかるとおり、建物の上層の3階分ほどの高さを看板部分として使用するようで、巨大な店舗がさらに大きく感じるようになっている。一方、完成予想図からガラス張りとなると思われる3階部分までは、明神通りから建設部材を搬入している1階内部を覗くと茶色の鉄骨が剥き出しのままとなっており、外装には着手していない。同ビルの全容が明らかになるには、まだ時間がかかりそうだ。
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| 1月中旬に撮影した“ヨドバシAKIBAビル(仮称)”。写真の左端を見ると、看板部分の骨組みがよくわかる | 写真は2月8日に秋葉原駅の南側から撮影。まだ看板部分の工事は開始されていない |
