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キヤノン、天体写真撮影向けの一眼レフデジタルカメラ『キヤノン EOS 20Da』を発売

2005年02月14日 19時11分更新

文● 編集部

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キヤノン(株)とキヤノン販売(株)は14日、天体写真撮影向けの一眼レフデジタルカメラ『キヤノン EOS 20Da』の受注販売を15日に開始すると発表した。価格はオープン。国内販売のみとなる。

本体前面 本体背面
本体前面本体背面
『キヤノン EOS 20Da』

『キヤノン EOS 20Da』は、2004年に発表した『キヤノン EOS 20D』をベースに、天体写真の本格的な撮影が行なえるように、水素のスペクトラムのHα輝線(656nm)の透過率を約2.5倍に高めた赤外カットフィルターを約820万(総850万)画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ:22.5×15.0mm)の前面のローパスフィルターに組み込むことで、従来撮影が難しかった赤い星雲などを特殊なフィルターなしで撮影できるようにしたのが特徴。同時に、CMOSセンサーのライブ画像をカメラ背面のモニター用液晶ディスプレーに拡大表示する“ライブビューモード”機能を搭載し、微調整が難しかったマニュアルでのピント合わせをより正確にできるようにしたという。拡大率は5倍と10倍を選択できる。

そのほかの基本機能はEOS 20Dsと同等で、映像エンジンには“DIGIC II”を搭載し、ISO感度は100~1600(拡張時3200)。最大記録解像度は3504×2336画素で、記録媒体にはCF(Type I/II)を利用する。レンズマウントはEFマウントを採用。インターフェースはUSB 2.0(Hi-Speed)に対応。液晶ディスプレーは約11万8000画素の1.8インチTFT(視野率約100%)を搭載。本体サイズは幅144×奥行き71.5×高さ105.5mm、重量は685g。

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