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DVD+R DL書き込み対応のLITEON製外付けスリムドライブ「SOSW-852SX」が登場

2005年02月05日 21時21分更新

文● 美和

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 LITEONからUSB2.0接続の外付けポータブルDVD±RWドライブ「SOSW-852SX」が登場した。フロントローディング方式のスリムドライブで、DVD+R DL書き込みにも対応している。

本体
らUSB2.0接続の外付けポータブルDVD±RWドライブ「SOSW-852SX」。DVD+R DL書き込みにも対応

 サイズは138(W)×155(D)×24(H)mm、重量405g。書き込みながらディスクの表面状態に合わせてレーザーパワーをコントロールする機能“Optimal Power Calibration”を搭載する。パッケージによるとスペックは、DVD-R書き込み最大8倍速、DVD-RW書き換え最大4倍速、DVD+R書き込み最大8倍速、DVD+R DL書き込み最大2.4倍速、DVD+RW書き換え最大4倍速、CD-R書き込み最大24倍速、CD-RW書き換え最大24倍速、DVD-ROM読み出し最大8倍速、CD-ROM読み出し最大24倍速、バッファ2MB。同梱ソフトはDVDオーサリングソフト「nero」(OEM版)、ソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD 5」となっている。価格は、Onenessで1万9450円、TSUKUMO eX.で1万9800円。

トレイ 背面
フロントローディング式のトレイを開いたところ本体背面にUSB2.0対応の端子(miniB)が用意されている。電源は付属のACアダプタから供給される
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