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キヤノン、カラーレーザー/スキャナー/コピー/FAX機能を搭載したSOHO向けA4複合機『Satera MF8170』を発表

2005年02月03日 13時29分更新

文● 編集部 新海宏一郎

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キヤノン(株)とキヤノン販売(株)は3日、ビジネス向けレーザープリンター"Satera"シリーズの新製品として、A4カラーレーザープリンター/スキャナー/コピー/ファクスの機能を搭載したSOHO向け複合機『Satera MF8170』を14日に発売すると発表した。価格は39万8000円(税別)。

『Satera MF8170』『Satera MF8170』

『Satera MF8170』は、1台でカラーレーザープリンター/カラースキャナー/コピー/ファクスの機能を利用できるSOHO向けの複合機。『Satera LBP-2410』と同等のプリントエンジンやパソコンのCPUを使用して印刷処理速度を速める独自のプリンタードライバー“CARPS(Canon Advance Raster Printing System)”を搭載し、印刷速度はモノクロが毎分16枚、カラーは毎分4枚。独自のオンデマンド定着方式を採用しファーストプリントは、モノクロが21秒以下、カラーが46秒以下。ウォームアップ時間は約230秒。細かな曲線を滑らかにし小さな文字をくっきり印刷できるという“スーパースムージングテクノロジー(SST)”を搭載し最大9600×600dpiの高品位印刷が可能。標準で10/100BASE-TX準拠のネットワーク機能を搭載する。

スキャナーは、最大9600dpi(1201dpi以上はソフトウェア補間)の光学解像度性能で、1ラインあたりの読取速度は、カラー/モノクロ/グレースケールともに毎分9枚(A4/600dpi時)。最大30枚の連続読み取りに対応したADF(原稿自動送り装置)を標準で装備する。パソコンとはUSB 2.0(Hi-Speed)のほかネットワークでも接続でき、付属のスキャナーユーティリティー『MF Toolbox』を使用した、PDFファイルの作成や、スキャンデータをメールに添付して自動送信する機能などを利用できる。

コピーは、光学解像度600×600dpiで最大99枚まで連続複写が可能。印刷速度はプリンターと同等。ADFを使用した連続コピーも行なえる。ファクス機能は、スーパーG3/G3に対応する。本体天面の19個のワンタッチボタンを利用する“ワンタッチダイヤル”にも対応。パソコンで作成した文書を紙に出力せずに直接送信できる機能も搭載する。

主なスペックは、給紙容量が給紙カセット(250枚)+給紙トレイ(125枚)。オプションの給紙カセットは用意されない。対応の印刷用紙サイズは、給紙カセットがA4/B5/A5、給紙トレイ(手差し)がA4/B5/A5/はがき/往復はがき/封筒。スキャン可能な最大用紙サイズはA4。ファクスの送受信はA4サイズのみ対応。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP。本体サイズ/重量は、幅510×奥行き512×高さ641mm/約36kg。消費電力は最大900W。

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