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【フォトレポート】BTXフォームファクタのShuttle製キューブ型ベアボーン「SB86i」を解剖!

2005年01月30日 01時26分更新

文● 美和

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“Pico BTX”仕様のマザーボード「FB86」


 “サーマルモジュール”を取り外したのちに、電源ユニットを外すことにより、ようやくSerial ATAポートやIDEコネクタにアクセスできるようになる。熱の影響を受けにくいケーブル類は、理論上、ケース内の温度がいちばん高くなる背面近くに集中して配置されている。

拡張スロット メモリスロット 電源
拡張スロットは、PCI Express x16×1、PCI×1となっている。ケース本体を正面から見て右側に配置されている、PC3200(DDR400)DDR SDRAM対応のDIMMスロットが2本用意されている。こちらはケースを正面から見て左側に配置されている電源は容量275Wのものを使用
ケーブル類 音声コネクタ Serial ATAコネクタ
高熱になってもあまり影響を受けないケーブル類は、電源の真下に配置されている。上に見えるのが電源正面から見て、左手の背面側に配置されているアナログ音声コネクタSerial ATAコネクタ。電源を外さなければ、アクセスするのは困難
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【取材協力】

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