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NTTレゾナント、未就学児を対象とした“はじめてのキッズgoo”を開始

2005年01月27日 18時01分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・レゾナント(株)は27日、インターネットポータルサイト“goo”の子供向けポータルサイト“キッズgoo”において、3歳から6歳までの未就学児を対象としたコンテンツ“はじめてのキッズgoo”の提供を2月1日に開始すると発表した。4月26日までの期間限定で提供する。

“はじめてのキッズgoo”は、未就学児がパソコンの操作やインターネットの利用に慣れ親しむために提供するコンテンツ。同社では、妊娠中から3歳までの育児期間向けのコンテンツ“gooベビー”と6歳から12歳までの子供を対象とした“キッズgoo”を提供しており、今回、その間となる3歳から6歳までの子供を対象としたコンテンツをトライアル的に提供することで、情報提供の可能性を探ると共に、サービス性の評価や需要性について検証する。

提供するコンテンツは、ゲームで遊びながらパソコンの簡単な操作方法について学べるようになっているほか、保護者向けの“くわしい遊び方”のページを用意するなど、親子で楽しめるようにしたという。インターネットを利用する際に守ってほしいルールについても絵本形式で説明しているという。

内容は、簡単なゲームコーナー“ぐっぴょんゲーム”、ぬりえ/お絵かき用のイラストやペーパークラフト用のデータを提供することでインターネット上のサイバーな空間とリアルな行動を結びつける“プリントしよっ!”、キッズgooのキャラクターをテーマにしたイラストを募集する“イラストぼしゅう!”、ぐっぴょんなどの人気キャラクターを紹介する“ぐっぴょんのひみつ”などで、2月下旬には、キッズgooで独自に提唱しているインターネットを利用する際の7つのルールを絵本形式で説明する“ぼくのわたしの「7つのルール」”も提供する予定。

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