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ケンウッド、カーオーディオでiPod操作を可能にするインターフェースユニットを発売

2005年01月25日 21時53分更新

文● 編集部

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(株)ケンウッドは25日、同社のカーオーディオに接続しカーオーディオ側でiPodを操作可能なインターフェースユニット『KCA-iP500』を3月下旬に発売すると発表した。

iPodの“プレイリスト”“アルバム名”“アーティスト”“ジャンル”に対応し、漢字表示対応のカーオーディオでは日本語による表示にも対応。iPodで音楽再生中に充電することができる。

KCA-iP500
『KCA-iP500』

2003年以降に発売されたチェンジャーコントロールバスを搭載したカーオーディオ(一部機種を除く)に対応し、同時発表の1DINカーオーディオレシーバー・シリーズL『L707』『L707MD』だけでなく、すでに発売済みの製品まで対応しているとのこと。

iPodはDockコネクタ接続のiPod(第3世代、iPodソフトウェア2.2以上)、クリックホイール搭載のiPod(第4世代、iPodソフトウェア3.0.2以上)、iPod mini(iPod miniソフトウェア1.2以上)、iPod photo(iPod photo ソフトウェア1.0以上/音楽データのみ)が対応している。

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