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FSB533MHz版Pentium Mに新モデル「Pentium M-770」が登場!

2005年01月15日 23時27分更新

文● 増田

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 先週、正式発表前の登場となったFSB533MHz版Pentium Mだが、新たに「Pentium M-770」の販売が始まった。実クロックは2.13GHzだ。

Pentium M-770
現状では、最上位モデルの「Pentium M-770」。動作クロックは2.13GHzだ

 パッケージ横のシールを見ると、FSB533MHz、2次キャッシュ2MBといった点はすでに販売中の4モデルと変わらないものの、最大電圧は1.372V(他の4モデルは1.356V)へと若干引き上げられている。動作クロック800MHzのバッテリモード時の電圧は0.988Vと同じだ。価格はクレバリー1号店で6万8218円、USER'S SIDE本店で7万1190円、ツクモパソコン本店IIで7万2480円、高速電脳で7万4823円、T-ZONE.PC DIY SHOPで7万7490円となっている。

横のシール
パッケージのラベル。最大電圧は若干引き上げられている
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