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アキバ3店舗目となる“小諸そば”昌平橋店が高速電脳のすぐ近くに!

2004年12月24日 23時02分更新

文● 増田

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 先日行った特別企画、“ショップに聞きました!「どこでご飯食べてますか?」”でも多く挙げられていた、立ち食いそばの“小諸そば”。アキバ3店舗目となる昌平橋店が意外なところにオープンした。

昌平橋店 高速電脳のすぐ近く
アキバ3店舗目となる昌平橋店。ちなみに筆者お勧めの最近のメニューは「香味豚うどん」。限定メニューなのでお早めに場所は高速電脳のすぐ近く。中華料理の泰園というお店のすぐ隣(写真左)。高速のスタッフは出来たことにすら気づいてないが…

 “小諸そば”といえば、アキバで一番目立つのが中央通り沿いの秋葉原店。そして神田明神下店が、不忍通りの妻恋坂交差点にある。今回新たにオープンしたのが昌平橋店なのだが、場所は高速電脳のすぐ近くなのだ。高速電脳の真下には中華料理の「泰園」というお店があるが、そのすぐ隣ということになる。買い物がてらに気軽に寄れる食べ物屋が、またひとつ増えたといえそうだ。
 なお、余談ではあるが、取材の合間に愛用している筆者のお勧めは限定メニュー(?)の「香味豚うどん(そばでも可)」。温かいだし汁に、お肉とゆず風味の薬味が効いていてウマイのだ。これに常備のネギ(“小諸そば”の大きなウリであるいくら入れても無料のネギ!まさにネギ好きにはたまらないサービスである。むしろこのネギサービスが無ければ小諸そばにあらずと言わせてもらおう)をこれでもか!と入れて食べるのがいいのだ。食後は、蕎麦湯をすすりながら、これまた常備されている小梅を口に放り込み、店を後にする…というのが自称“小諸そば通”の食べ方?かもしれない。

 ちなみに、目と鼻の先となる高速電脳のスタッフに「“小諸そば”できたんですね」と言ったところ「え、なにそれ?」という信じ難い答えが…。

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