グーグル(株)は22日、総合検索サイト“Google”における2004年の総合キーワードランキングを発表した。それによると、“総合部門”は1位が「地図」、2位が「Winny」、3位が「壁紙」、4位が「翻訳」、5位が「天気予報」、6位が「占い」、7位が「小倉優子」、8位が「冬のソナタ」、9位が「上戸彩」、10位が「au」となった。同社では台風が目立って多かったことから天気予報がランクインしたとしている。
また、9月1日に提供を開始した“Googleニュース日本版”で最も検索されたのは「ライブドア」。“女性部門”では「小倉優子」、“場所部門”では「沖縄」となっており、去年は20位にも入らなかった「韓国」が5位に急浮上した。“フード部門”は「マクドナルド」が、“ファッション部門”は「ユニクロ」がそれぞれ1位になっている。