今やAbit製マザーボードではお馴染みとなったハードウェアモニタ/オーバークロックツール“μGURU”。そんな“μGURU”のキャラクターデザインを、Abitが日本をはじめ台湾、韓国さらには香港で募集する。
アキバのイベントに出現したGuru。ただし「今回は“ITの森で住んでいる女性の妖精”という設定」となるので注意 |
同社によると「Guruの従来のイメージは、黒いフードをかぶり、ちょっと不気味なイメージでしたが、 今回は“ITの森に住んでいる女性の妖精”という設定で公募することに決定しました」とのこと。優勝者には、30万円の賞金を贈呈し、デザインした作品はAbitのイメージキャラクターとして、アジア各地で活躍することになるという。
応募期限は来年1月31日まで。なお作品の条件は、以下の通り。
RGBカラーモードで、作品サイズは300×300ピクセル、解像度72dpiで、画像のデータ形式はJPG 、GIFに限られ、ファイルのサイズ500KB以下のもの。また、受賞者は原作のファイルを提供。ファイルの形式は、Adobe IllustratorあるいはPhotoshopで完成したファイルで、解像度300dpi、サイズはA4サイズ以上というもの。審査方法は、応募作の中から選ばれた10作品を対象に同社のウェブ上で公開。ユーザーからの人気投票と審査員による投票で選ばれる。その他、詳細については同社ウェブサイトで確認していただきたい。
今やAbit製マザーボードではお馴染みとなったハードウェアモニタ/オーバークロックツール“μGURU” | 外付けディスプレイ「μGURU CLOCK」 |