Shuttleから、キューブ型ベアボーンPC「ST62K」と17インチ液晶ディスプレイ「XP17P」などのセット「White Shuttle」が登場した。同セットはカラーを白で固めた製品でクリスマス限定のモデル。通常、セットで9万円前後になる製品を、7万円を切る価格で購入できるのがウリだ。
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| クリスマス限定のキューブ型ベアボーンPCと17インチ液晶ディスプレイなどのセット「White Shuttle」 |
セット販売されるキューブ型ベアボーンPCは、以前紹介した「ST62K」で、Socket478(FSB800)に対応したモデル。チップセットは“RADEON 9100 IGP”を搭載。拡張スロットはPCI×1で、メモリスロットはDIMM(PC3200)×2となる。ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×2(シャドウベイ×1)。AC電源で動作するのが特徴。なお今回のセットモデルでは、ケースカバーがシルバーからホワイトに変更されている。3.5インチベイには、USB 2.0接続の同社のカードリーダー「PC12」を搭載。コンパクトフラッシュ(Type I/II)、マイクロドライブ、スマートメディア、SDメモリカード(MMC含む)、メモリースティック(Pro含む)に対応する。
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| キューブ型ベアボーンPCは、同社の「ST62K」。Socket478(FSB800)に対応し、チップセットには“RADEON 9100 IGP”を搭載 | | フロントインターフェイスは、USB 2.0×2、アナログ音声出力×2、アナログ音声入力×1 |
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| 背面のインターフェイスはUSB 2.0×2、IEEE 1394×2、S-Video×1、VGA×1、10/100BASE-TXイーサネット×1、S/PDIF×1など | | 3.5インチベイには、USB 2.0に対応した同社のカードリーダー「PC12」を搭載する |
また、17インチ液晶ディスプレイの「XP17P」は、SXGA(1280×1024)での表示が可能で、パネル部分を回転させることで縦置きでの使用もできる。輝度260cd/m2、コントラスト比450:1、応答速度16ms。入力端子はDVI×1、VGA×1となっている。なお、同社によれば「ST62K」のホワイトケースカバーモデルの販売は、今回限りになるとのこと。価格は、アークとラオックス PC・DO SHOPで6万9300円、Onenessで6万9350円、高速電脳で6万9800円。
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| セットの17インチ液晶ディスプレイには、同社の「XP17P」が付属する。SXGA(1280×1024)での表示が可能 |
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