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プリンストンテクノロジー、コントラスト比が700:1のデジタル&アナログ対応19インチ液晶ディスプレー『PTFWD-19』を発売

2004年12月02日 22時06分更新

文● 編集部

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プリンストンテクノロジー(株)は2日、コントラスト比が700:1で輝度が250cd/m2の19インチ液晶ディスプレー『PTFWD-19』を12月上旬に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は4万9000円前後。

『PTFWD-19』
『PTFWD-19』

『PTFWD-19』は、最大解像度が1280×1024ドットで1677万色(24bit対応)のフルカラーTFT液晶パネルを搭載した19インチ液晶ディスプレー。画素ピッチは0.294mm。視野角は上下/左右170度。応答速度は25ms。インターフェースは、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)とデジタル(DVI-D24ピン)に対応。水平同期周波数は31.0k~81kHz、垂直同期周波数は56.0~76.0Hz。電源はACアダプター(AC100V入力、DC12V出力)を利用し、消費電力は最大40W(スリープモード時2W以下、オフモード1W以下)。

本体サイズは幅415×奥行き193×高さ435mm、重量は約7.8kg。VESAマウント(100mm、75mm)に対応するほか、セキュリティーロックスロットも用意されている。チルトは後20度、スイーベルは左右各120度。アナログRGBケーブル(長さ1.8m)とデジタルケーブル(長さ1.8m)が付属する。

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