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ターボリナックス、Linux搭載ノートパソコン『TurboPC』を限定販売

2004年12月01日 19時04分更新

文● 編集部

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ターボリナックス(株)は1日、デスクトップOS『ターボリナックス ホーム』を搭載したノートパソコン『TurboPC(ターボ・ピーシー)』を発売すると発表した。オンラインショッピングサイト“livedoorデパート”で15日に販売を開始する。販売期間は年末までで、100台を限定販売する。価格は13万8000円(税別)。サポートサービス“ターボサポート for クライアント”付きは14万8000円(税別)。

本体 デスクトップ画面
『TurboPC』『ターボリナックス ホーム』のデスクトップ“TurboHome”

『TurboPC』は、Celeron D-2.53GHz、256MBのメモリー(DDR SDRAM)、20GBのHDD、CD-ROMドライブ、15インチ光沢液晶ディスプレー(1024×768ドット)、6メディア対応カードリーダーを搭載したA4ノートパソコン。インターフェースは、USB 2.0×2、IEEE 1394、10/100BASE-TX、パラレル、シリアル、56kbpsモデムなどを装備する。電源はリチウムイオンバッテリーを内蔵。本体サイズは幅329×奥行き275×高さ365mm(開いた場合)。

プレインストールされる『ターボリナックス ホーム』には、はがき作成ソフト『筆ぐるめ for Turbolinux』、日本語変換ソフト『ATOK for Linux』、メディアプレーヤーTurboメディアプレーヤー』などが含まれる。

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