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NTT東日本、1Gbpsの光ファイバーを複数で共有する100Mbpsの接続サービス“Bフレッツ ハイパーファミリータイプ”の提供を開始

2004年11月29日 16時15分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)は29日、加入者光ファイバーを利用する接続サービス“Bフレッツ”の新メニューとして、最大1Gbpsの加入者光ファイバー区間を複数のユーザーで共有する“Bフレッツ ハイパーファミリータイプ”の提供を30日に開始すると発表した。同日付けで総務大臣に料金の届け出を行なった。

月額料金は4725円。契約料は840円。工事費は12月31日までに新規申し込みを行ない、2005年3月31日までに開発した場合、平日が1万4227.5円、土日/祝日が1万8333円。2005年1月以降の工事費については別途発表するとしている。提供エリアは、サービス開始時点では、東京都の江戸川区/江東区/新宿区/世田谷区/千代田区/豊島区/あきる野市/八王子市/府中市、神奈川県の横浜市/川崎市/津久井郡城山町/津久井郡津久井町、千葉県の千葉市/市川市/松戸市、埼玉県のさいたま市。以後、2005年1月までに県庁所在地エリア、4月までにBフレッツサービス提供エリア全域に拡大する予定。

同社では12月31日までに新規申し込みを行なうと、月額利用料、回線終端装置利用料、屋内配線利用料(加算料含む)を2ヵ月間無料とする“とくとくキャンペーン Bフレッツ2ヵ月無料”キャンペーンを実施するという。

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