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FFC、印刷管理ソフト『PrintBarrier Corporate Edition』を発売

2004年11月22日 19時51分更新

文● 編集部

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(株)エフ・エフ・シーは22日、オフィスや教育現場向けの印刷管理ソフト『PrintBarrier Corporate Edition』の提供を29日に開始すると発表した。価格は、『PrintBarrier Corporate Edition 基本100ライセンス』が60万9000円、同500ライセンスが274万500円、1000ライセンスが487万2000円、3000ライセンスが1278万9000円、5000ライセンスが1827万円、1万ライセンスが3045万円。

『PrintBarrier Corporate Edition』は、日時/利用者名/データ名/印刷枚数/出力先プリンター名をサーバーで自動収集する“ログ採集機能”、グループ単位での印刷分布/コストレポートを作成する“レポート機能”、“Active Directory”を利用したユーザー情報の一括取得などが可能な“印刷管理機能”、利用者ごとに指定期間内の印刷枚数制限を設定する“印刷制限機能”などを搭載するのが特徴。製品は、サーバー製品“メインマネージャ”“サブマネージャ”とクライアント製品“カウンター”で構成される。

対応OSはメイン/サブマネージャがWindows 2000 Server(SP4以上)、Windows Server 2003。カウンターがWindows NT 4.0(SP6a以上)/2000/XP。対応機種はPC/AT互換機(メイン/サブマネージャにはPentium III-1.0GHz以上のCPUが必要)。

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