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NTTBP、東武沿線で無線スポットアクセスサービス“無線LAN倶楽部”の提供を開始

2004年11月17日 16時35分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(株)は17日、東武鉄道(株)と共同で、東武伊勢崎線の4駅と東武東上線の4駅の計8駅において無線スポットアクセスサービス“無線LAN倶楽部”の提供を12月15日に開始すると発表した。提供エリアは、伊勢崎線が浅草駅/北千住駅/新越谷駅/春日部駅、東上線が池袋駅/和光市駅/朝霞台駅/川越駅で、ともにホーム/コンコース/改札口付近。

料金は、定額制(使い放題)の“無線LAN倶楽部・スタンダード”が契約料1575円で月額1575円、従量制の“無線LAN倶楽部・ライト”が契約料なしで月額315円、日額(ログインから24時間)315円、プリペイド式の“タイムチケット”は日額300円(ログインから12時間)。

これによりサービス提供エリアは、鉄道9社(京王/京急/相鉄/西武/横浜市営/東急/東武/JR東海/東京メトロ)の主要85駅(JR東日本ローミングを含めると10社126駅)、羽田空港、丸の内エリアなどとなる。

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