昨日お伝えした、PCゲームの世界大会“CPL(Cyberathlete Professional League)”の2004年度冬季大会日本予選は、本日13日(土)が2日目。メイン競技となる「ハーフライフ: カウンターストライク」のトーナメントが行なわれ、8チームは4チームにまで絞られた。明日14日(日)には優勝チームが決定する。
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トーナメント表。8チームは4チームにまで絞られた |
試合会場は、BYOC(Bring Your Own Computer、各自が自前のPCを持ち込み、ネットワークに接続して対戦を楽しむこと。いわゆる“LANパーティー”)エリアの設けられた廣瀬本社ビル5Fの1つ下の階、“Necca秋葉原店”の奥の一角。5人1組で4チームが同時にプレイできるようになっている。
5階のBYOCエリアは昨日に続き盛況。実況付きの観戦スペースも設けられており、多くのギャラリーを集めていた。また、ASUSTeK、Thermaltake、マイクロソフトといった協賛各社も製品展示を行なっていた。
フォトレポートでは、そんな会場の様子を写真でお伝えしよう。
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Thermaltakeは、ゲームに合わせてキートップが交換できるキーボード「Zboard」などを展示 |
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