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SoltekからSocket 939に対応したキューブ型ベアボーンPC「EQ3901A」が登場

2004年11月11日 23時57分更新

文● 増田

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 Soltekから、Socket 939に対応したキューブ型ベアボーンPC「EQ3901A」が登場した。ケースが前面を含め、全てアルミ製となる製品だ。

「EQ3901A」
Socket 939に対応したキューブ型ベアボーンPC「EQ3901A」
背面
背面。オンボードインターフェイスは、8チャンネルサウンド、ギガビットイーサ、IEEE1394、Serial ATA RAIDという構成

 Socket 939対応のキューブ型ベアボーンPCは、以前にShuttleから「SN95G5」などが発売されており、チップセットには1チップ仕様の“nForce 3 Ultra”を採用していたが、今回「EQ3901A」が採用するのは“K8T800Pro(+VT8237)”となる。内部は、側面に取りつけられた排気用ファンや5インチベイを2つ装備するなど、同社製キューブ型ベアボーンPCではお馴染みの構造だ。そのほか、標準で装備する電源は容量300Wで、3.5インチベイは2台(1台はシャドウベイ)。またオンボードインターフェイスは、8チャンネルサウンド、ギガビットイーサ、IEEE1394、Serial ATA RAIDという構成となる。入荷したのは高速電脳で、価格は4万590円となっている。

側面 拡張スロット
側面に取りつけられた排気用ファンや5インチベイを2つ装備するなど、同社製キューブ型ベアボーンPCではお馴染みの構造チップセットは“K8T800Pro(+VT8237)”
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