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ソースネクスト、スパイウェアの自動駆除に対応したウイルス対策ソフト『ウイルスセキュリティ2005EX』を発売

2004年11月11日 18時32分更新

文● 編集部

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ソースネクスト(株)は11日、ウイルス対策ソフト『ウイルスセキュリティ2005』にスパイウェア対策機能を追加した『ウイルスセキュリティ2005EX』を12月2日に発売すると発表した。価格は1980円。

製品パッケージ
『ウイルスセキュリティ2005EX』

『ウイルスセキュリティ2005EX』は、ウイルス対策、不正侵入対策(ファイアーウォール)、情報漏洩対策、迷惑メール対策、スパイウェア対策の5つに対応したウイルス対策ソフト。スパイウェアを自動で検知/駆除でき、駆除後の報告メッセージも自動的に閉じるようになっているのが特徴。ウイルスが書き換えたレジストリーを自動修復する“レジストリ自動修復機能”も追加されている。また、新種のウイルスが発生した場合により早く対応できるように、動作の負荷を減らすとともに高速化した新エンジンを搭載したという。対応OSは、Windows XP/2000 Professional/Me/98/98 SE。対応機種はPC/AT互換機。開発元はインドのK7Computing Private社。

製品パッケージには、パッケージサイズを小さくしたスリムパッケージ版やダウンロード版、2ユーザー版、セキュリティアドバイザーとのセット製品なども用意する。

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