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SCN、PHSパケット通信サービス“bitWarp PDA”が東芝の“GENIO e550”3モデルに対応と発表

2004年11月11日 16時11分更新

文● 編集部

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ソニーコミュニケーションネットワーク(株)は11日、インターネット総合サービス“So-net”のPHSパケット通信サービス“bitWarp(ビットワープ)”において、PDA専用コース“bitWarp PDA”が(株)東芝のPocket PC“GENIO e550”シリーズ3モデルで利用可能になったと発表した。これにより、すでに対応している『GENIO e830』『GENIO e830W』に加え、『GENIO e550CT』、『GENIO e550DT』、『GENIO e550GT』で利用できるようになる。

“bitWarp PDA”は、機器認証機能を利用するPDA専用の接続サービス。通信速度は最大128kbps(ベストエフォート)。料金は、接続時間無制限の通信料金とプロバイダー料金込みで月額2100円。初期費用は1万4490円(通信カード代と登録手数料)。機器認証設定ツールはSo-netサービスページからダウンロードできる。

同社では2005年1月31日までに“bitWarpコース・オプション”への新規入会またはコース変更を行なうと、初期費用を特別料金の7140円で提供する“bitWarp初期費用割引キャンペーン”を実施する。

同社では、日本ヒューレット・パッカード(株)の『HP iPAQ hx4700 Pocket PC』、『HP iPAQ Pocket PC h2210』 『HP iPAQ Pocket PC h5550』にも対応を予定しているという。

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