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飛鳥、CFスロットを搭載したUSB 2.0対応ポータブルHDDの80GBモデル『Tripper Next 80』を発売

2004年11月09日 19時02分更新

文● 編集部

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(株)飛鳥は9日、コンパクトフラッシュ(CF)スロットを装備し、バッテリー駆動に対応したUSB 2.0接続の外付け型ポータブルHDD『Tripper Next(トリッパー・ネクスト)』の新製品として、80GBのHDDを内蔵した『Tripper Next 80』を発売すると発表した。11月下旬に出荷の予定。価格はオープン。直販サイト“飛鳥ダイレクトショップ”では4万6800円で販売する。

『Tripper Next 80』
『Tripper Next 80』

『Tripper Next 80』(ASUSB2HDTR-07)は、CF/マイクロドライブのデータを内蔵HDDにコピーしたり、CFや内蔵HDDのファイル管理を行なったりできる外付け型HDD。フォルダー情報の表示やフォルダーごとの削除、HDDのフォーマットなども行なえる。マイクロドライブのFAT32もサポートしており、2GBを超えるメディアも利用できる。日本ビクター(株)のMPEG-2カムコーダー“Everio”で記録したCF/マイクロドライブにも対応しているという。インターフェースはUSB 2.0に対応。

本体サイズは幅91×奥行き138×高さ33mm、重量は約300g。電源はリチウムイオンバッテリーで、消費電力は最大8W。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX、Macintosh。対応OSはWindows 98/98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0~9.2.2、Mac OS X 10.1.3~10.1.5/10.2/10.3。専用キャリングケースとACアダプター(100V~240V対応)が付属する。

従来モデル(20GB、40GB)も継続販売し、オプションなども80GBモデルで利用できる。

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