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ベーシックな構成で1万円を切るAthlon 64対応マザーが登場!

2004年10月29日 23時59分更新

文● 美和

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 ECSから、チップセットに“K8T800”を使用したシングル版Socket 754マザーボード「K8T800-A」が発売された。Athlon64対応にもかかわらず、1万円を切る。

Athlon64対応にもかかわらず、1万円を切るECSの「K8T800-A」対応するCPUはAthlon 64とSempron。拡張スロットの構成はAGP×1、PCI×5、CNR×1、DDR DIMM×3と非常にベーシック

 ビデオ機能やIEEE 1394チップなどは非搭載。対応するCPUはAthlon 64とSempron。拡張スロットの構成はAGP×1、PCI×5、CNR×1、DDR DIMM×3。オンボードインターフェイスには、“VT8237”によるRAID対応Serial ATAインターフェイスを2ポート装備する。そのほかインターフェースは、10/100BASE-TX×1、USB2.0×4、USBポート×2(1ポートあたり2つ接続可能)、Line-in×1、Line-out×1、Mic-in×1、S/PDI×1など。オーディオ機能は6ch出力に対応。価格はTWOTOP本店で8980円。

SouthBridgeにはFSB800MHzまでサポートする“VT8237”を搭載する
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