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三菱化学メディアから初の16倍速対応DVD+Rメディアが登場

2004年10月27日 23時47分更新

文● 増田

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 三菱化学メディアから、初の16倍速対応DVD+Rメディアが登場した。16倍速書き込み対応のDVD+Rドライブは販売されているものの、肝心の対応メディアがないという状況がようやく改善されそうだ。

 16倍速書き込みに対応するというメディアは、以前BenQ製のDVD±16倍速ドライブ「DW1620R」におまけとして付属(DVD-Rメディア10枚)していたことがあったが、単体での販売が確認されたのは今回が初。製品は、PCデータ用の5枚パック「DTR47JP5」。パッケージによると生産国は台湾となっている。価格は1380円。T-ZONE.PC DIY SHOPとフェイスで販売中だ。

16倍速 DTR47JP5
初の16倍速対応DVD+Rメディア単体での販売を確認したのは今回が初めてだ
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