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東芝、15インチXGA表示の普及モデル“dynabook Qosmio E10シリーズ”3機種を11月5日に発売

2004年10月25日 14時52分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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XGA表示15インチ液晶ディスプレーを搭載する、AV機能に特化した“dynabook Qosmio E10シリーズ”
XGA表示15インチ液晶ディスプレーを搭載する、AV機能に特化した“dynabook Qosmio E10シリーズ”

東芝(株)は25日、TV視聴&録画などAV機能に特化したA4ノートパソコン“dynabook Qosmio(ダイナブックコスミオ)”シリーズの普及モデルとして、XGA表示の15インチ高輝度Clear SuperView液晶パネルを採用する“dynabook Qosmio E10シリーズ”3機種を11月5日に発売すると発表した。価格はオープンプライス。主なスペックと編集部による予想実売価格は以下のとおり。

dynabook Qosmio E10/2KLDEW
Pentium M 725-1.60GHz/15インチXGA(1024×768ドット)表示Clear SuperView液晶(2灯式)/メモリー256MB/HDD 80GB/DVD+R DL対応DVDマルチプラスドライブ/GeForce FX Go5200(64MB)/IEEE 802.11b/g&Bluetooth V1.2/Windows XP Home Edition SP2
26万円前後
dynabook Qosmio E10/2KCDTW
Celeron M 340-1.50GHz/15インチXGA表示Clear SuperView液晶(2灯式)/メモリー256MB/HDD 80GB/DVD+R DL対応DVDマルチプラスドライブ/Intel 852GMチップセット内蔵(メインメモリー共用64MB)/IEEE 802.11b/g/Windows XP Home Edition SP2
22万円台半ば
dynabook Qosmio E10/2JCDT
Celeron M 340-1.50GHz/15インチXGA表示Clear SuperView液晶/メモリー256MB/HDD 80GB/DVD+R DL対応DVDマルチプラスドライブ/Intel 852GMチップセット内蔵(メインメモリー共用64MB)/Windows XP Home Edition SP2
21万円前後

今回発表された3機種は、今年7月のdynabook Qosmioブランドの発表と同時に登場したE10シリーズ(3機種)の後継機種で、dynabook Qosmioの普及モデルとなる(従来機種は生産を終了し、順次新モデルに置き換わる)。従来のE10シリーズからの機能強化点は、CPUの高速化、2層記録方式のDVD+R DLメディアへの対応、中位機種に無線LAN機能を搭載、など。

いずれも高画質化機能付きTVチューナー&ハードウェアMPEG-2エンコーダーを搭載し、Windows XPを起動せずにTVの視聴や録画、見逃したシーンをさかのぼったり一時停止する“おっかけ再生”などの機能が利用できる。高画質化機能は、デジタルシャープネス(映像にメリハリをつける)/デジタルオーバードライブ(動きの早い映像にもぼやけず高い追従性で表示する)/デブロッキング(ブロックノイズの発生を抑える)/色補正(記憶色に近い色再現性で表示)など15項目(下位2機種は“エッジエンハンサ”“ダイナミックコントラストアジャストメンと”が省略された13項目)の画質調整を行なう“Qosmio Engine(コスミオエンジン)”で実現している。

主なスペックは、CPUが最上位機種のみPentium M 725-1.60GHz、下位2機種はCeleron M 340-1.50GHz、チップセットは最上位機種のみIntel 855PM、下位2機種はIntel 852GM(グラフィックスアクセラレーター機能内蔵)。メモリーは最上位機種がPC2700対応DDR SDRAM256MB(最大2GB)、下位2機種はPC2100対応DDR SDRAM256MB(最大1GB)で、いずれも2つのメモリースロットの一方に256MBのメモリーモジュールを搭載する。

液晶ディスプレーは、上位2機種が2灯式バックライトを採用し、輝度600cd/m2の高輝度タイプとなる(最下位機種は380cd/m2)。また、3機種とも広視野角(視野角は非公開)、ならびに光沢のある表面仕上げを採用することでクリアな発色を実現するという“高輝度Clear SuperView”を採用する。

通信機能は、上位2機種がIEEE 802.11b/g準拠の無線LAN機能を標準搭載し、最上位機種のみBluetooth V1.2を内蔵。そのほか3機種とも10/100BASE-TX準拠のEthernetと世界61地域対応のV.90準拠56kbpsファクスモデムを搭載する。

バッテリーはリチウムイオンタイプで、駆動時間は最上位機種が約2.7時間、中位機種が約2.6時間、下位機種は約3.2時間(いずれもJEITA測定法1.0による同社測定値)。本体サイズは幅338×奥行き285×高さ43.1mm、重量は最上位機種が約3.7kg、中位機種が約3.6kg、下位機種は約3.3kg。OSはWindows XP Home Edition SP2、アプリケーションはMicrosoft Office Personal Edition 2003 SP1/Microsoft Office OneNote 2003 SP1をプレインストールする。

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