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底面に吸気口を持つアルミ製MicroATXケースが星野金属工業(ソルダム)より登場

2004年10月24日 12時59分更新

文● 美和

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 星野金属工業(ソルダム)から、底面に8cm各のファンを搭載可能にしたアルミ製MicroATXケース「MICRADA (マイクラーダ)」が登場した。フロントマスクにはアクリルパネルが重ねられており、本体色はホワイト、ブラック、シルバーの3色。ボディカラーに合わせた光学ドライブ用カバーが標準で1つ付属する。

底面に8cm各のファンを搭載可能にしたアルミ製MicroATXケース「MICRADA (マイクラーダ)」フロントはUSB 2.0対応のコネクタと電源スイッチ、HDDアクセスランプ、電源ランプしかなく、シンプルなデザインとなっている

 フロントにはUSB2.0のコネクタを1つだけ用意。ベイ数は5インチベイ×1、3.5インチベイ×3(うち2つはシャドウベイ)。背面には80mm各のファン「WiNDy SF80」(1900rpm、ノイズレベル21dB以下)を標準で搭載しており、底面に80mm各のファンを取り付けるための吸気口が用意されているのが特徴。電源はなし。サイズは190(W)×371(D)×350(H)mm、重さは3.3kg。価格はTSUKUMO eX.で1万8800円、俺コンハウスで1万9740円。なお俺コンハウスでは24日まで、土日特価ということで、ブラックモデルが1万8700円で販売される。

ベイ数は5インチベイ×1、3.5インチベイ×3(うち2つはシャドウベイ)底面に80mm各のファンを取り付け可能で、通気性を高めることができる
※当初miniATXケースと記載しましたが、MicroATXの誤りでした。お詫びして訂正します。
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