15日に登場した、トラッキングにレーザー光を採用したロジクールの新型コードレスマウス「MX1000」。秋葉原でも少数ながら日本語版が出回っていたが、絶対数が少なくどこも完売。今週に入っても状況は変わっていないが、同製品の輸入英語版を販売するショップが現れた。
今回秋葉原に登場した「MX1000」の英語版パッケージ。ドライバが英語版ということ以外は、機能も付属品も変わらない |
今回販売を開始したのはフェイスで、価格は8270円。同店のサイトで日本語版が8770円で販売されているので500円ほど安い。付属のソフトは英語版となる。もちろん、Logitech日本法人であるロジクールによるサポート・保障は受けられないという点は注意だ。
パッケージは、英語版のほうが横幅が長くなっているのが特徴。秋葉原では以前にもロジクールの光学式コードレスマウス「Cordless MouseMan Optical(ZM-100)」の出荷量が少なく、同じように英語版を販売したということがあったが、今回の状況はそれとそっくりだ。
こちらが品切れ状態の日本語版。英語版に比べてパッケージのサイズが小さいことがわかる |