Panasonic伝統の、DVD-RAMカートリッジ対応記録型DVDドライブ。現在の最新モデルは今年7月に発売された「LF-M721JD」となるが、そのバルク版「SW-9573-C」が発売となった。なお、アイ・オー・データ機器製「DVR-ABM8C」、プレクスター製「PX-605A/JP」に採用されているドライブでもある。
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| Panasonic製DVD-RAMカートリッジ対応記録型DVDドライブ「SW-9573-C」 |
スペックは、DVD-RAM書き込み最大5倍速、DVD+R書き込み最大8倍速、DVD+RW書き換え最大4倍速、DVD-R書き込み最大8倍速、DVD-RW書き換え最大4倍速、CD-R書き込み最大24倍速、CD-RW書き換え最大16倍速、DVD-ROM読み出し最大12倍速、CD-ROM読み出し最大32倍速、DVD+R DL読み出し最大8倍速、バッファ容量2MB。バルク版ということでソフトは一切付属せず、DVD-RAMドライバのみが付く。価格はクレバリー1号店で1万3618円、TSUKUMO eX.で1万3780円。「LF-M721JD」をはじめとするリテール版は1万7000円台～1万8000円台となっており、価格差は4000円～5000円となる。
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| アイ・オー・データ機器製「DVR-ABM8C」、プレクスター製「PX-605A/JP」に採用されているドライブでもある | フロントベゼルのデザインはリテール版から変わらず | |
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| 本体のラベル。純正リテール版「LF-M721JD」には貼られていなかったものだ | バルク版ということでソフトは一切付属せず、DVD-RAMドライバのみ |
