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スリムドライブで初登場!スロットインタイプのDVD+R DL対応製品

2004年09月30日 21時28分更新

文● 増田

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 スロットイン方式のスリムタイプドライブとしては、初めてDVD+R DL(片面2層)書き込みに対応する製品「DVR-K04L」がパイオニアから登場した。

「DVR-K04L」
スロットインタイプ採用のドライブとしては、初めてDVD+R DL(片面2層)書き込みに対応する製品「DVR-K04L」

 この製品は、先月末発売されたスリムタイプドライブ初のDVD+R DL(片面2層)書き込みドライブ「DVR-K14L」の、スロットイン版にあたるもの。よってスペックは同じで、DVD+R DL書き込み最大2.4倍速、DVD±R書き込み最大8倍速、DVD±RW書き込み最大4倍速、CD-R書き込み最大24倍速、CD-RW書き換え最大24倍速、DVD-ROM読み出し最大8倍速、CD-ROM読み出し最大24倍速、バッファ容量2MBというものだ。
 なお、白箱入りのバルク版ながら、「B's Recorder GOLD7」、「PowerProducer 2 GOLD」、「PowerDVD 5」などが付属する。価格はクレバリー1号店で1万8868円、OVERTOPで2万780円となっている。

型番 ソフト
型番。スロットインタイプのDVD書き込み対応ドライブとしても珍しい製品だバルク版ながら、「B's Recorder GOLD7」、「PowerProducer 2 GOLD」、「PowerDVD 5」などが付属する
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