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シングル版Volari!“Volari V8”ビデオカードが発売!

2004年09月29日 20時54分更新

文● 水野

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 XGI Technology製GPU“Volari V8”を搭載するビデオカードが登場した。XGI Technology純正のリテールパッケージで、カード名称もGPUと同じ「Volari V8」。VRAM128MB版と256MB版の同時発売となっている。
 同社製GPUは、昨年12月に“Volari Duo V8 Ultra”が登場している。2つのGPUでデータ処理を分担させることにより高速化を図った“Volari Duo V8 Ultra”に対し、今回の“Volari V8”は一般的なシングルGPU構成。かつ、“Ultra”の名が外されていることから推察できる通り、コアクロックが350MHzから300MHzへ引き下げられている。

「Volari V8」
XGI Technology製GPU“Volari V8”を搭載するビデオカードが登場。カード名称もGPUと同じ「Volari V8」

 “Volari V8”は“Vertex Shader 2.0”や“Pixel Shader 2.0”をサポートし、DirectX9.0に対応するGPU。ピクセルパイプライン数は8で、メモリインターフェイスは128bit。「ビデオファイルをスムーズに、ちらつきなく、なめらかな動きで再生する」とうたう“Cipher”ビデオプロセッサを搭載、MPEG2デコーダを内蔵。HDTV(デジタルハイビジョンTV)出力にも対応する。

“Volari V8”GPU
“Volari Duo V8 Ultra”に対し、今回の“Volari V8”は一般的なシングルGPU構成。かつ、コアクロックが350MHzから300MHzへ引き下げられている

 VRAM128MB版と256MB版は、GPUに装着されているクーラーの形状を除けば大きな違いは見られない。代理店のアスクのウェブサイトによるとメモリクロックは両者で差が付けられており、128MB版が200MHz、256MB版が250MHzとなっており、いずれもDDR SDRAM(“Volari Duo V8 Ultra”はDDRII SDRAM)。インターフェイスはD-Sub、DVI、S-Video Outで、コンポーネント形式のHDTV変換ケーブルが付属。価格は128MB版がフェイスで1万1170円、USER'S SIDE本店で1万2390円、ツクモパソコン本店で1万2480円、クレバリー1号店で1万2568円。256MB版がフェイスで1万3970円、ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で1万4480円、USER'S SIDE本店と高速電脳で1万4490円。

128MB版のクーラーは角型 256MB版
128MB版。クーラーは角型256MB版。クーラーは丸型
“SiS301” HDTV変換ケーブル
SiS製ビデオブリッジチップ“SiS301”コンポーネント形式のHDTV変換ケーブルが付属
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