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ロジテック、Power Mac G5に内蔵可能なDVD+R DL書き込み対応のDVD±R/±RWドライブ『LDR-CA160AK/M』を発売

2004年09月07日 17時36分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は7日、Power Mac G5に内蔵可能で、DVD±Rの16倍速書き込みとDVD+R DL(2層)の4倍速書き込みに対応した内蔵型DVD±R/±RWドライブユニット『LDR-CA160AK/M』を9月上旬に発売すると発表した。価格は2万円(税別)。

『LDR-CA160AK/M』
『LDR-CA160AK/M』

『LDR-CA160AK/M』は、ドライブユニットにパイオニア(株)の『DVR-108』を採用し、最大でDVD±Rの16倍速書き込みとDVD+R DL(2層)の4倍速書き込みのほか、DVD±RWの4倍速書き換え、CD-Rの32倍速書き込み、CD-RWの24倍速書き換え、DVD-ROMの16倍速読み出し、DVD-RAMの2倍速読み出し、CD-ROMの40倍速読み出しが可能。市販のDVDビデオを再生する際に騒音を低減する“自動減速機能”を搭載する。本体サイズは幅148×奥行き198×高さ42.3mm、重量は1.1kg。本体はフロントパネルもトレイも色をブラックで統一している。消費電力は14.5W。対応機種はPower PC G5で、Power Mac G4 FW800、Power Mac G4 Mirrord Drive Doorsにも内蔵可能だが、1層DVD±Rへの書き込みは8倍速となる。対応OSは、Mac OS X 10.2~10.3.5。DVD+R DLに対応したCD/DVDライティングソフト『Toast 6 Lite』が付属する。

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