『seiso』Vol.2(ワニマガジン社)表紙ほか、週間SPA!の新連載グラビア、週間プレイボーイ(7日発売)のグラビアなど、グラビアに続々登場し注目を集めている女の子がいる。学習院大学を卒業した才女で、どことなく清楚な印象を残した堀田ゆいかさん。最近発売された雑誌を見ると、えっ!このコがグラビアでこんな格好をしちゃうの?と意外な感じもするが、本人はやる気満々。ちょうどASCII24ポートレートでもauの新機種を使いこなしてくれているので、直撃インタビューを試みた。
[編集部]
4年制の大学、しかも学習院大学を出て芸能界に入ろうと思ったのは?
[堀田]
もともと芸能界に興味はあったんですよ。ただ、なかなか親に言い出せないというのもあったし、中学も受験して大学に進学するっていうのが普通でしたし…。でも、たまたま大学3年生の時にケーブルテレビのリポーターの仕事が決まって、そういう仕事でもやっていけるのかなって思いはじめて…。
[編集部] アナウンサーになろうと思った時期もあったとか
[堀田]
アナウンサーになるための勉強をしたり、アナウンサーの学校に通った時期もありました。でも、そのうちに私がやりたいのは演技だって思うようになりました。それでも、いきなり女優なるとか言い出せないし…。アナウンサーとかリポーターになるなら、親も許してくれるのかなっていうのもあったかもしれません(笑)。
[編集部]
レポーターをやってた時は何をレポートしてたの?
[堀田]
幕張メッセとか東京ビックサイトのイベントの取材ですね。メーカーの人たちがやってくるよう展示会で、新聞を作る機械とか難しいものをレポートしてました
[編集部]
アナウンサーとかレポーターって、結構人気で競争激しいじゃないですか?就職活動は
[堀田]
アナウンサー志望って就職活動の時期が早くて…。私、活動はじめるのが遅かったんですよ。もしかしたら、それほど強くなりたいって思ってなかったのかもしれないですね。思い立ったのが試験も終わった2月くらいで(笑)。地方局しか残ってなかった。通ってたアナウンススクールが結構合格率の高い学校で、友達も地方局でアナウンサーやってるんですよね。私も受けるように言われたんですけど
[編集部]
ところで、大学受験にとき腰を痛めたとか
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『seiso』Vol.2(ワニマガジン社) |
[堀田]
学習院大学の受験日の前日にテレビを観てて、ソファーの角ににおもいきりぶつけて…。お尻も痛いし、こりゃ受験は無理だと思って「受験やめるからって」親に言ったら、「せっかくだから受けたら」って…。前かがみになるくらいすごく痛かったんですけど…
[編集部]
経済学部の経営学科って何やってたの?
[堀田]
マネージマント
[編集部]
ほう
[堀田]
でも、ゼミはちょっと変わってて医療関係を扱ってました。保険料とか…
[編集部]
大学時代に演技のサークルとかには入っていた?
[堀田]
全然。ミュージカルが好きでジャズダンス習ったりはしてたんですよ。宝塚が好きでした。普通の演劇を観たのは1回くらいしかないです。
[編集部]
歌は?
[堀田]
苦手です。でも、いろんな人に練習したら絶対に上手くなるって言われるんですよ。今度、ボイストレーニングに通いたいと思ってるんですよね。