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東芝、17インチワイド液晶ディスプレー搭載の新シリーズ“dynabook WX”など2004年秋モデル8機種を発表

2004年09月06日 15時59分更新

文● 編集部 新海宏一郎

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(株)東芝は6日、ノートパソコン“dynabook”シリーズの2004年秋モデルとして、17インチワイド液晶ディスプレー搭載した新筐体の“dynabook WX”シリーズを含む3モデル8機種を発表した。ラインナップは、WXシリーズ1機種のほかに、A4ノートパソコン“dynabook TX”シリーズ4機種、B5ノートパソコン“dynabook CX”シリーズ3機種の合計8機種。10日以降順次発売する。

“dynabook WX”シリーズ “dynabook TX”シリーズ “dynabook CX”シリーズ
“dynabook WX”シリーズ“dynabook TX”シリーズ“dynabook CX”シリーズ
“dynabook”2004年秋モデルのラインナップ

“dynabook WX”シリーズ

『dynabook WX/3727CDS』
Celeron-2.7GHz/17インチワイド“Super View液晶”ディスプレー/60GB HDD/DVDマルチプラスドライブ
17日発売/編集部による予想販売価格は20万円前後

“dynabook TX”シリーズ

『dynabook TX/3516LDSW』
Pentium M 725-1.60GHz/15インチ“高輝度Clear Super View液晶”ディスプレー/60GB HDD/IEEE 802.11b/g対応無線LAN/DVDマルチプラスドライブ
10日発売/編集部による予想販売価格は21万円前後
『dynabook TX/3514CDSTW』
Celeron M 330-1.40GHz/15インチ“高輝度Clear Super View液晶”ディスプレー/60GB HDD/IEEE 802.11b/g対応無線LAN/DVDマルチプラスドライブ/外付けTVチューナー同梱
10日発売/編集部による予想販売価格は22万円前後
『dynabook TX/3514CDST』
Celeron M 330-1.40GHz/15インチ“高輝度Clear Super View液晶”ディスプレー/60GB HDD/DVDマルチプラスドライブ/TVチューナー内蔵
10日発売/編集部による予想販売価格は19万円台半ば
『dynabook TX/3514CDSW』
Celeron M 330-1.40GHz/15インチ“Super Clear View液晶”ディスプレー/60GB HDD/IEEE 802.11b/g対応無線LAN/DVDマルチプラスドライブ/外付けFDD同梱
10日発売/編集部による予想販売価格は19万円前後

“dynabook CX”シリーズ

『dynabook CX/3216LDSW』
Pentium M 725-1.60GHz/12.1インチ“Clear Super View液晶”ディスプレー/60GB HDD/IEEE 802.11b/g対応無線LAN/Bluetooth/DVDマルチドライブ
17日発売/編集部による予想販売価格は21万円台半ば
『dynabook CX/3214CDSW』
Celeron M 330-1.40GHz/12.1インチ“Clear Super View液晶”ディスプレー/40GB HDD/IEEE 802.11b/g対応無線LAN/Bluetooth/DVDマルチドライブ
10月15日発売/編集部による予想販売価格は19万円前後
『dynabook CX/3214CMSW』
Celeron M 330-1.40GHz/12.1インチ“Clear Super View液晶”ディスプレー/40GB HDD/IEEE 802.11b/g対応無線LAN/Bluetooth/コンボドライブ
11日発売/編集部による予想販売価格は18万円前後
お詫びと訂正:当初、CX/3216LDSWとCX/3214CMSWの発売日を10日と記載していましたが、正しくはCX/3216LDSWが17日、CX/3214CMSWは11日でした。ここにお詫びし訂正いたします。(2004年9月7日)

17インチワイド液晶ディスプレー搭載しつつ低価格化を図った
“dynabook WX”シリーズ

“dynabook WX”シリーズ
“dynabook WX”シリーズ

dynabook WXシリーズは17インチワイド液晶ディスプレーを搭載し、インターネットやExcelなどのオフィスソフトを多用する学生や家庭でのビジネス利用を目的とするビジネスマン、大きなサイズの文字表示が好まれるシルバーユーザーなどをターゲットにした普及価格帯のワイドA4ノートパソコン新シリーズ。今回発表したモデルは、CPUにデスクトップパソコン向けCeleron-2.70GHz、液晶ディスプレーにアスペクト比が16:10のワイド液晶パネルを採用することで、低価格化を図ったという。同社によると、液晶パネルはアスペクト比が16:9よりも16:10パネルのほうが製造コストが低く抑えられ、低価格モデルに向いているとのこと。なお、同社では今後、同シリーズをファミリーやビジネス向けノート、“Qosmio(コスミオ)”シリーズはTVやDVD、音楽の視聴に特化したAVノートとして販売するとしている。

そのほかの特徴としては、SDメモリーカード/MMC/メモリースティック共通とxDピクチャーカード、スマートメディアに対応した3スロットの“ブリッジメディアスロット”、すべてのDVD書き込み規格に対応したDVDマルチプラスドライブ(同社では“スーパーマルチドライブ”と呼称)の内蔵、同社製AVノートパソコン“Qosmio”シリーズでも採用している凹凸をなくしたフラットなキートップが特徴のキーボードの採用、OSにセキュリティー機能を強化したWindows XP Home Edition SP2のプレインストールなどが挙げられる。



“電源ボタン” “ワンタッチボタン”
青色LEDを採用する“電源ボタン”はキーボードの左側に配置するキーボード右側に配置する“ワンタッチボタン”。上から音楽再生ソフトを起動する“インスタンドCDプレイボタン”“先送りボタン”“巻き戻しボタン”“再生/1時停止ボタン”“停止ボタン”
主な仕様は、チップセットにカナダATIテクノロジーズ社のMOBILITY RADEON 9000IGP(グラフィックスアクセラレーター機能内蔵、メインメモリーから最大128MB共有)を、メインメモリーにPC2700準拠のDDR SDRAM 256MB(最大2GB)を搭載。HDDは60GB(Ultra ATA/100、毎分4200回転)を、光ドライブにDVDマルチプラスドライブ(DVD-RAM書き換え2倍速、DVD-R書き込み4倍速、DVD-RW書き換え2倍速、DVD+RW書き換え2.4倍速、DVD+R書き込み2.4倍速、DVD-ROM読み出し8倍速、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き換え8倍速、CD-ROM読み出し24倍速)を内蔵する。液晶ディスプレーは、17インチ“ワイドSuper View液晶”パネル(1440×900ドット/1677万色表示、輝度/視野角は非公表)を装備する。

通信機能は10/100BASE-TX準拠のEthernet、世界61地域対応のV.90準拠56kbpsファクスモデムを内蔵。拡張スロットはPCカードTypeII×1(CardBus対応)と“ブリッジメディアスロット”を装備。インターフェースはUSB 2.0×3/IEEE 1394×1/アナログRGB/S-VIDEO出力/オーディオ入出力など。

バッテリーはリチウムイオンタイプで、駆動時間は約1.5時間(JEITA測定法1.0)。消費電力は最大約90W。本体サイズと重量は幅420×奥行き293×高さ47mm/約4.3kg。付属アプリケーションはMicrosoft Office Personal Edition 2003/Office OneNote 2003など。



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