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Nidec製80mm角の“止まるファン”!? が発売に

2004年08月18日 22時47分更新

文● 増田

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 ワイドワークから、Nidec製の80mm角ファンが3種類発売された。そのうち2つは、温度が下がると完全に停止するというユニークな製品となっている。

止まる
「止まる」ファンとはユニークなネーミングだ

 「止まるファン1450」と「止まるファン2800」は、設定温度以下になると回転が停止するという製品だ。温度設定は付属のつまみにより35~45度の間で変更可能。例えば35度に設定し、サーミスタの温度検知がそれを下回ると完全に回転を停止するという仕組み。ノートPCのクーラーではよく見かける機能だが、ファン単体で販売されるというのは珍しい。
 ちなみにファンの回転数は、製品名そのままに「止まるファン1450」が0~1450rpm(0~12dB)、「止まるファン2800」が0~2800rpm(0~30dB)というもの。価格はOVERTOPで2880円、高速電脳で2919円となっている。

Nidec製 回転数
Nidec製の80mm角ファンが3種類ファンの回転数は、製品名そのままに「止まるファン1450」が0~1450rpm(0~12dB)、「止まるファン2800」が0~2800rpm(0~30dB)というもの

 もうひとつの「すぐに高速回転しない自動可変速ファン」は、検知温度を30~50度と従来のこの手のファンより高く設定してあるのが特徴だ。もともと、“自動可変速”をうたいながらも最低検知温度が15度、もしくは最高検知温度が40度などと低いファンの場合、結局のところ常にMAXの状態で回転し続ける場合も少なくない。今回の製品のように、検知温度が比較的高い30~50度となっていれば“すぐに高速回転しない”ということになるわけだ。もっともこれらは、個人個人の環境に左右されるのは言うまでもない。なお、ファンの回転数は1000(9dB)~2800(30dB)rpm。価格は高速電脳で2499円、OVERTOPで2580円となっている。

すぐには高速回転しない
「すぐに高速回転しない自動可変速ファン」。検知温度を30~50度と、従来のこの手のファンより高く設定してあるのが特徴
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