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ニューテック、シリアルATAベースのRAID“Ultimate II SATA RAID 400GB HDD搭載モデル”を発売

2004年08月05日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)ニューテックは4日、シリアルATAベースのRAID装置として“Ultimate II SATA RAID 400GB HDD搭載モデル”の販売を8月上旬に開始すると発表した。RAID 0/0+1/3/5/5+0に対応しており、SCSIモデルとFCモデルをラインアップする。

Ultimate II SATA RAID 400GB HDD搭載モデル
“Ultimate II SATA RAID 400GB HDD搭載モデル”(2Uモデルと3Uモデル)

“Ultimate II SATA RAID 400GB HDD搭載モデル”は400GBのシリアルATA対応HDDを採用したほか、データ送信部分のケーブルをなくしたケーブルレス筐体、主要部品のモジュール化、二重化による冗長構成(HDD/電源/ファン)、リモート監視用LAN接続コネクターの装備などが特徴。

SCSIモデルはUltra160 SCSIに対応しており、3Uラックマウントサイズの『NUS4000G16SA3U/MLU』(400GB×16)と2Uサイズの『NUS400G12SA2U/MLU』(400GB×12)の2モデルが用意され、価格は3Uモデルが228万円(税別)、2Uモデルが159万8000円。

FCモデルは2Uサイズで2GbitFCオプティカルインターフェースを採用しており、『NUS400G16SA3U/MOP2』(400GB×16)、『NUS400G12SA2U/MOP2』(400GB×12)の2モデルを用意する。価格はHDDが16台のモデルが248万円(税別)、12台のモデルが169万8000円(税別)。

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