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デル、EM64T対応Xeon搭載サーバー『PowerEdge 2850』など4機種を発表

2004年08月02日 19時16分更新

文● 編集部

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デル(株)は2日、エントリー/ミッドレンジ向けサーバー“PowerEdge(パワーエッジ”の新製品として、“インテル エクステンデッド・メモリ64テクノロジ(EM64T)”に対応したXeonを搭載し、システム管理機能を強化した『PowerEdge 2850』など4機種を発表した。ラックマウント型の『PowerEdge 2850』と『PowerEdge 1850』、タワー型が『PowerEdge 2800』と『PowerEdge 1800』をラインアップする。これらは“PowerEdge”サーバーの第8世代に相当するという。販売開始はラックマウント型が同日付け、タワー型が10月の予定。価格は、『PowerEdge 2850』が30万2400円から、『PowerEdge 1850』が24万4650円から。PowerEdge 2800/1800は価格未定。

“PowerEdge”
“PowerEdge”

『PowerEdge 2850』は、アプリケーションサーバーや小規模データベースサーバー向けの製品。EM64T対応のXeon-3.60GHz/3.40GHz/3.20GHz/2.80GHzを最大2個搭載でき、チップセットはE7520、メモリーは256MB~12GB(PC3200、ECC対応、DDR2 SDRAM)、36GB/73GB/146GBのHDD(Ultra320 SCSI、回転数は毎分1万5000回転/1万回転、146GBは毎分1万回転のみ)×6を搭載できるのが特徴。インターフェースはUSB 2.0、パラレル、シリアル、1000BASE-T、PS/2などを装備し、拡張スロットは、PCI Express x8、PCI-X(64bit)などを搭載する。本体サイズは2Uで、幅447×奥行き713×高さ87mm(フロントベゼル含む)、重量は26.8kg(最大)。電源は標準で700W×1。

『PowerEdge 1850』は1Uサイズで、ウェブサーバーなどをターゲットにした製品。HDDは2台まで内蔵可能。本体サイズは幅437×奥行き795×高さ43mm(フロントベゼル含む)、重量は17.7kg(最大)。電源は標準で550W×1。

両製品とも、システム管理機能を強化するため、ハードウェアをモニタするための標準インターフェース仕様“IPMI(Intelligent Platform Management Interface)”の最新版“IPMI 1.5”に準拠したシステム管理インターフェースを採用するとともに、リモートでシステム管理を行なうソフト『OpenManage 4.0』も搭載している。サポートは、3年間のオンサイト保守サービスとパーツ保証、24時間年中無休の電話によるテクニカルサポートが付属する。

『PowerEdge 2850』 『PowerEdge 1850』
『PowerEdge 2850』『PowerEdge 1850』

新製品の投入に合わせ、大企業向けの営業部門内にエンタープライズ専任チームを編成し営業を強化するほか、マイクロソフト(株)と共同で“早期導入支援プログラム”を9月上旬から実施する。これは“PowerEdge”と、マイクロソフトが開発中のWindows Server 2003 for 64-Bit Extended Systems、SQL Server 2005、Visual Studio 2005の評価版を組み合わせ、アプリケーション開発者やEM64Tベースのシステムを導入するユーザーを支援するプログラムとなる。

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